【これで大丈夫】人付き合いが苦手な人が覚えておくべき3つの事

「人付き合いが苦手・・・。」

「人と話すのが面倒くさい。」

人付き合いって、大変ですよね。

初対面の人や、自分と価値観が合わない人と、

どうしても会話しないといけない時がありますし、

人間関係が多すぎて、面倒になってしまうことはよくあります。

しかし、他の人との関係があるからこそ、得られるものもたくさんあります。

楽しい時間を過ごす人、一緒に仕事を成し遂げていく人、

自分が目指したいと思える人、アドバイスをくれる人・・・

自分以外の他人は、自分にとって最大の贈り物であると言えます。

だからこそ、人付き合いを大切にしたい。

そこで今回は「人付き合いを楽にする考え方」を3つほど紹介しようと思います。

この考え方で、人付き合いの苦手意識や鬱陶しさを解消していきましょう。

無理に付き合う必要は無い。自分と合った人とよく話そう

人付き合いが苦手だと感じてしまう原因の一つに、

「自分と合わない人と無理やり付き合っている」というものがあります。

考え方や価値観が全然合わない相手と無理して付き合っても、

会話は続かないし、共感できる話もなかなか思い当たらないものです。

何より、それによって沈黙が生まれてしまいますから、

自分のコミュニーケーション能力に不甲斐なさを感じてしまい、

「人付き合いが苦手だ」と思ってしまうのです。

あなたが「人付き合いが苦手だ」と思って気を落としているのであれば、

まずは、「自分と合った人」と気軽に会話してみるのがいいでしょう。

「それでは、自分とあった人ってどんな人?」と言われそうなので、

どんな人が自分と合っているかのヒントを出しましょう。

  • 両親、兄弟
  • 何気に長く付き合っている友人
  • 趣味や好みが同じな人
  • SNSなどでいつもやり取りをしている人

まずは、自分の身近な人とのコミュニケーションを大切にすると良いでしょう。

自分の周りにいる人たちは、自分の価値観や考え方が似ている人が多いからです。

私たちは子供の頃から、両親から色々なことを言われてきたので、

嫌でも自分の考え方が親のそれに似てしまいます。

多くの人は、付き合う友達を決める時に「自分に似た人」を選びます。

イケイケな人はイケイケな人と一緒にどこかへ遊びに行ったりします。

内向的な人は、内向的な人と一緒に楽しくお喋りしています。

学生時代を思い出してみてください。

みんながみんな、まんべんなくコミュニケーションを取っていたわけではなく、

グループみたいなものがいくつか出来ていたはずです。

周りにそういう人がいないのであれば、インターネットに目を向けてみます。

SNSを使って、自分の価値観と合う人を探してみましょう。

自分と合った人とのコミュニケーションでは、

会話もそれなりに続きますし、共感できることも多いでしょう。

そうなれば、どんどん人付き合いが苦ではなくなるどころか、

だんだんと楽しくなってくるはずです。

逆に、自分とは合わない相手とは無理に付き合う必要は無いです。

(自分にとって、話す必要がある人は例外です。)

馴れ合いや、遊び仲間としての関係で、

自分が何か我慢していることが多いのであれば、無理に付き合う必要はありません。

無理に付き合って、作り笑いをしているその時間はもったいないです。

互いに分かりあえる友人との時間にして、心の底から笑う方が有意義だとは思いませんか?

人付き合いが苦手だと感じるのは、自分と合わない人との会話ばかりをしているからです。

そんなコミュニケーションはほどほどにして、

気の合う友人や家族との会話に時間を割くようにしてみましょう。

きっと、人付き合いが楽しくなるはずです。

誰だって自分が傷つくようなことはされたくない

誰かから評価を下されるのが嫌だから、

あるいは自分の尊厳を傷つけられるのが嫌だから、

人付き合いしたくないという人が案外多いのではないでしょうか。

私もそうでした。

相手が自分に何を言われるのかが分からないから、喋りたくない。

どうしても話さなければいけない時は、相手に失礼のないようにと常に意識していました。

「迷惑をかけたらどうしよう」「ああ思われていたらどうしよう」

内心ビクビクしながら、必死に作り笑いをしていたのです。

でも後で考えてみれば、

それは結局「自分のことしか考えていなかった」ということに気づきました。

自分を大切にし、相手を敵対視するという姿勢は、

私が「相手は怖い人間だ、敵だ」と無意識に評価を下していたに過ぎなかったのです。

この状態から、相手のことを考えるのは難しいことですが、

相手も人間です。温かい心を持っています。(たまに無い人もいます)

相手のことも考えてみれば、

相手だって自分のことをあまり言われたくないし、

けなされたくも無いと思っているはずです。

このことをしっかり意識できていれば、

あなたはだんだん相手の気持ちが分かってきます。

相手の気持ちが分かれば「自分が相手に言うべきこと」が分かります。

「自分が何を話そうか」ということではなく、

反射的に「相手に何を話そうか」が分かってくるのです。

相手が焦っていると感じたら、相手が落ち着けるような話をする。

相手が悲しんでいると感じたら、楽しい話をする、といった具合にです。

「傷つきたくない」という心理は誰にでもあります。

だからって、自分のことばかり考えるのではなく、

相手の立場も考えられるようになれば、人付き合いは苦ではなくなるのです。

自分の領域内で話す

人は誰でも、領域を持っています。

ここでの領域は、相手にあまり踏み込んでほしくない自分の内面や、

あれやこれやと言われたくない自分の事を指します。

「なんか関係が上手くいかない」「仲良くなりたいけどあまり・・・」

そういった悩みを抱えている方は、

もしかすると無意識に相手の領域を侵している可能性があります。

人だったら、イジられてほしくない部分や、

言及されたくないことが誰にでもあると思います。

(だからって、その領域に絶対踏みこむなとは言いませんがね。)

まあ、その領域に多少踏み込んでも大丈夫なほど深い関係もありますし、

そういう関係を私は決して否定しません。

しかし、もしコミュニケーションをスムーズにして、

人付き合いの苦しみを少しでも減らしたいと思っているのであれば、

まずは、相手の領域には踏み込まないように心がけることです。

相手の領域に入らないように、自分の領域内で話すようにすれば、

人付き合いはグンと楽になります。

例えば、

「あなたの〇〇なところがダメ!直して。」という発言。

これは、相手の領域に踏み込んでいる発言です。

相手の1つの特徴に「ダメ」というレッテルを貼り、

改善することを強制しています。

これでは関係がギスギスしてしまう可能性が高く、

その後、相手との付き合いが難しくなってしまいます。

それでは自分の領域内で話すようにすればどうでしょうか。

「あなたの〇〇なところがダメだと思う。直したほうが良いんじゃないかな。」

これは、あくまでも自分の領域で話しています。

この発言では、決して相手のことを「ダメ」と決めつけているのではないし、

アドバイス的で、相手の行動を強制しようとしているわけではありません。

自分の領域内で話せば、関係がギスギスすることはありません。

それが正しいかどうかは、相手に選択の余地があるのですから。

例えて言うなら、

相手の領域を侵略する発言は、「相手の庭にメッセージつき看板を立てる」、

自分の領域内での発言は、「相手に見えるように、自分の庭にメッセージつき看板を立てる」

といった具合でしょうか。

相手が、自分の庭に変な看板を立てられたら迷惑ですよね。

自分の領域内で話す、というのはある種のマナーであるとも言えるかもしれません。

また、人は強制されたり自分の人格を踏みにじられたりしたときに、

「反発心」を覚えると言われています。

ここでは相手の領域に踏み込んだ発言によって、このような事態が起きていますよね。

このことを踏まえると、「相手の領域に踏み込む発言」と「自分の領域内での発言」、

どちらが言うことを聞いてくれるかはすぐに分かると思います。

こういったことも相まって、

自分の領域内で話すということは人付き合いする時に大切になってきます。

ぜひ、試してみてください。

(たまには、相手の領域に踏み込んだ発言も必要であることを忘れずに。)

人付き合いを楽にしていきましょう

人付き合いが苦手だと思ってしまうのは、

自分で人付き合いを面倒なものにしてしまっている、あるいは、

心のブロックがあって相手のことを考えられないのが原因だと私は思います。

今回、この記事で紹介した3つのことをしっかり意識できると、

人付き合いもスムーズにでき、苦手意識も無くなっていくことでしょう。