「面倒くさい!」勉強のモチベーションが上がらない原因と解決法

こんにちは。

「勉強になかなか集中できない」

「勉強はやりたくないし、つまらない。けど、やらないといけない・・・」

勉強は自分の人生を豊かにしてくれるものです。

今まで知らなかったことが分かることで、その分生きやすくなったり、

誰かの役に立てることができます。

でも、そのことが分かっていても、

勉強に励もうとするのがどうしても億劫になってしまうのはどうしてでしょうか?

今回はそのワケを話した後に、解決法を提示します。

私は色々な知識や考え方を学ぶのが好きです。

どこでも読書し、学べるようにカバンに本を忍ばせているほどです。

この記事を読んで、ぜひあなたもそうなってください。

勉強のモチベーションはそう簡単に上がらない

勉強のモチベーションを上げるための方法は、

ここで書かなくても色々な書籍やインターネットで手に入ります。

しかし、そのほとんどが「その場しのぎ」のようなものばかりです。

なので一時的にやる気がUPしても、次の日には元通りです。

「どれだけ(モチベーションUP術)を実践しても、あまり効果が出ない・・・。」

そう嘆いている人も多いのではないでしょうか?

勉強のモチベーションはそう簡単には上がりません。

勉強する環境を変えてみても、何か目標を立ててみても、

お金を払ってみても、そう簡単には変わらないのです。

そして結局、やる気のない勉強を我慢してやるはめになるのです。

勉強のモチベーションが上がらないワケ

それでは、勉強のモチベーションはなぜ上がってくれないのでしょうか?

その原因は単純明快です。

それは、「本当に自分のために勉強をしているわけではない」からです。

勉強とは、自分のためにするものです。

誰かに強制されてするものではありません。

自分が抱えている問題や悩みを自力で解決するためだったり、

自分に限らず周りや社会の役に立つためにするのです。

脳科学者の中野信子さんをご存知でしょうか?

今やテレビにも出演されている方です。

IQ148の頭脳を持つ天才が、

何故、脳科学への道を進んだのかのエピソードを話していました。

きっかけは5歳の頃に自分を”異質”だと悟ったことですね。友だちを作るとか、好きなものを好きと言うとか、みんなにできることが私にはできなかったんです。学校に上がってからもかなり浮いた存在で、職員室に呼ばれて先生に言われたのは『もっとテレビを観たらどう?』って。友だちと話は通じず、関心の対象が他の子と違っていたのを心配してくれたんでしょうね」

そして、中学生になって恋の話で盛り上がる友だちを、中野さんは一歩引いて見ていたといいます。

「”恋愛に興味がある”という現象はおもしろいな、とは思っていました。でも、人を好きになる感覚がよくわからなくて……。そこで、誰かに心を奪われて夢中になるというのも楽しそうなので、”この人”とターゲットを決めて好きになる努力をしてみたんです。それが私の初恋ですね(笑)」

その後、自分が異質だという思いは変わらず、他者と自分を比べて葛藤を繰り返し、人のふるまいの源である「脳」についてもっと学びたいと思ったのだそうです。

引用元:https://www.cafeglobe.com/2015/10/049358aravon_nnakano.html

中野さんは他の人がなぜあんな行動をするのか、

自分とはどう違うのかを知りたくて、脳科学を学びたいと思ったのです。

これが勉強のモチベーションの源です。

つまり、自分の抱えている問題をどのようにして解決していくかを考えたり、

自分の理想や目標を実現させるために勉強をするのです。

逆に言えば、

自分に関わる悩みや掲げる目標がなければ「勉強の必要性」は全く感じないことでしょう。

人間は必要性のないものには興味を持ちません。

痩せている人がダイエットに興味が無いのと同じです。

興味のないものにはモチベーションが上がりません。

痩せている人がダイエットをしても無意味なのですから。

勉強が嫌いな理由

私たちは、小学生の頃から「勉強」を強制されてきたと言ってもいいでしょう。

それが役に立つかどうかもあまり教えられないまま、

とりあえず勉強することを勧められてきました。

まだ社会のことをよく分かっていないまま、

必要性の分からない勉強を「やらされて」きたのです。

当時の子供からすれば、勉強は無意味であると解釈することでしょう。

また、「勉強は我慢してやるもの」「努力してやるものだ」というありふれた信念も、

こういった状況から生まれ出たものなのかも知れません。

正常な人間であれば、我慢や割りに合わないことを進んでやるようなことはしません。

もしも、勉強もその内の1つになってしまっているのであれば、

「勉強が嫌い」になってしまってもおかしなことではないでしょうか。

それでは、そんな「勉強」のモチベーションをどうやって上げていけば良いのでしょうか?

勉強のモチベーションを上げるために

自分の目標や理想にからめる

勉強することで自分の目標や理想に一歩近づく状態を作ることができれば、

勉強のやる気がUPします。

例えば、

「将来の収入を爆発的に増やす」のが理想なのであれば、

その理想に近づくために、投資の勉強を進んでやるはずです。

「この大学の〇〇ゼミの元で学びたい!」という夢があるのなら、

その大学に入るための受験勉強のモチベーションは必然的にUPするでしょう。

このように、自分の目標達成や理想の実現のために、

勉強が必要であるという状況を作ればモチベーションは上がるのです。

しかし、ここで注意しておきたいのは、

自分の目標や理想が本物であることが前提だということです。

誰かに吹き込まれた嘘の目標や理想を抱いていても、

モチベーションは上がりません。

例えば、良い大学に入れたら幸せになれると誰かにそそのかされて、

勉強をしているのであればやる気は「「絶対に」」起こりません。

自分の理想のためにやっていることなのに、ちっとも楽しくない。

面倒くさい、やりたくない・・・・。

そんなことはありませんでしたか?

それは、あなたが嘘の理想を掴まされているに過ぎないのです。

自分の本当の理想に関係があるか?考えてみる

それでも、たとえ自分がやりたくなくても、

勉強しなければいけない時があると思います・・・。

自分の本当の理想と関係のないことをやらなければいけない・・・。

この限りではモチベーションは上がりません。

ですから、勉強をすることで、

自分の理想を叶えることが出来るかどうかを「無理やり」考えます。

例えば、ただ単純に「モテたい」という理想が自分にはあるけれど、

親から大学進学を言われており、そのための勉強をしなければいけないとします。

大学進学とモテることは一見、関連性がないように見えますが、

こう考えてはどうでしょうか?

「あの大学には可愛い子(カッコいい人)がたくさんいる!」

「あの大学に入ってモテまくれば最高だ!」と。

こう考えることができれば、

「ルックスの良い人にモテること」が「大学進学」への動機になるので、

モチベーションを上げることができます。

多少、強引でもいいので、

「自分の理想」と「自分が勉強する動機」をくっつけてみましょう。

そうすればやる気は上がります。

抱えている悩みを勉強によって解決する「経験」をする

自分の抱えている悩みや問題の解決のために、学問を勉強してみましょう。

勉強によって悩みが解決されると「勉強の大切さや楽しさ」が分かります。

大切さや楽しさが分かれば、やる気もグングン上がるのです。

普段は悩み解決のためにインターネットで検索している方が多いと思います。

それを一旦やめてみて、専門的な情報の多い本を買って読んでみましょう。

学問というのは、世の中の仕組みを解明するのが目的です。

なので、自分の悩みにマッチしそうな学問を選び、仕組みを知ることで、

自分の悩み解決に役立てることが出来ます。

例えば、自分は気が弱くてビビリなのが悩みなのであれば、

心理学や精神科学の本を読んでみましょう。

食べすぎで太っているのが悩みなのであれば、

食欲を制御するために脳科学や

健康を維持するための栄養学はいかがでしょうか?

これらは「自分の悩みを解決したい」という動機があるので、

モチベーションを高く維持しながら、楽に勉強できるようになるのです。

それだけではありません。

勉強したことによって悩みが解決された経験をすれば、

「勉強」の重要性が分かるようになります。

ここまでくれば、勉強は楽しくなるのです。

私もかつては、抱えている悩みを勉強によって解消したことで、勉強が楽しくなりました。

当時は心理学や哲学などの本を読んだおかげで、

モノの見方がどんどん変わっていき、生きやすくなったのです。

ここで、勉強が素晴らしいことだと学んだのです。

勉強が楽しくなれば、それに伴ってモチベーションも上がります。

一度でいいので、自分の悩みや問題の解決のために勉強してみましょう。

まとめ

「勉強が苦手だ」という人は多いと思います。

でも、自分の目標や理想の実現、あるいは悩みや問題解決の手段として、

勉強ができれば、それほど「苦」なものではないことに気づくと思います。

今回紹介した3つの方法、ぜひ試してみてください。