何もしたくない原因は脳疲労の可能性が!効果的な対策法とは?

こんにちは。

「何もしたくない」「いつもしんどい」「常にだるい」・・・。

どれだけ寝ても頭がボーっとしたり、

グッタリと疲れているような状態が一日中続いていたりするのは、

とても辛いことだと思います。

アタマが思うように働かなくて仕事や人間関係も上手くいかなくなったりもするはずです。

今回は、そんな「何もしたくない状態」から解放されるために、

「脳疲労」についてお話しようかと思います。

この記事を読むことで、今まで枯渇し続けていた「やる気」と「エネルギー」が、

あなたの心と身体に充填される準備が整うことでしょう。

※別の記事でも書いたことなのですが、

私は無気力で疲労感溢れる毎日を送っていました。

仕事も、遊びさえも億劫になるぐらいに体が疲れていたのです。

「これではまずい」と思い、

原因の特定や解決法を見つけた後で、この記事を書くに至りました。

このページがあなたのお役に立てることを願っています。

「何もしたくない状態」=「脳の疲労サイン」

「何もしたくない状態」が出てきてしまう原因は「脳が疲れているから」です。

脳がこれ以上の活動をストップさせるために、

私たちを「何もしたくない状態」にしているのです。

科学的に説明するとこうなります。

脳が疲れている状態であると、思考力や記憶力だけではなく、

「気分」や「意欲」を制御している神経伝達物質(ホルモン)も十分に機能しなくなるので、

「何もしたくない状態」になってしまうということです。

私たちの脳は、無数の神経細胞で構成されています。これらの神経細胞は、『神経伝達物質』という物質を介してさまざまな情報を伝え合い、複雑な働きを担っています。ところが、ストレスを抱えていたり、心身ともに疲れている状態が続いたりすると、この神経伝達物質の量や働きも十分ではなくなってきます。なかでも、意欲や気分を調整する「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といった神経伝達物質が十分に機能しなくなると、感情をうまくコントロールできなくなって、うつ状態に陥ってしまうといわれています。

引用元:http://www.msd.co.jp/healthcare/depression/depression/about/home_4.xhtml

脳に疲労が溜まる

脳が十分に機能しなくなって、意欲が無くなる

「何もやりたくない状態」になる

こういった流れになります。

なので「何もしたくない状態」から解放されるには、

脳の疲労をなくしてあげることが必要です。

脳の疲労を無くすことによって脳の機能を十分に高めることができ、

やる気やエネルギーに満ちた体へと変えることができるのです。

それでは、脳の疲労を無くすためにも、

脳疲労を起こしやすい行動について見てみましょう。

脳をガッツリ疲弊させる行動は「長時間の情報処理」

脳が疲れている状態のことを脳疲労といいます。
運動後の筋肉痛や、肩や腰の痛み……。そういった身体の疲労ならばまだ実感がわきますが、じつは脳も疲労することがあります。
そしてこの脳疲労が起きる最も大きな原因はストレス過多・情報過多なのです。

引用元:https://studyhacker.net/columns/brain-break

現代人は、数多くの情報に触れ合う機会が本当に多くなりました。

それは、インターネットやPC、スマホの普及があったからです。

この機械のおかげで世の中は劇的に便利になり、色鮮やかになりました。

しかし、あまりにも情報が多すぎて、

私たちの脳は情報処理で手一杯になってしまったのです。

「大量の情報処理」は私たちのエネルギーを枯渇させる

TVやスマホから発信された情報は、

私たちの目や耳を通じて「大脳新皮質」という部分で処理されます。

現代では、インターネットの普及が起こったことで、

以前よりもかなり膨大な量の情報を処理するようになりました。

こうなると、「大脳新皮質」は大量の情報を処理するためにフル稼働します。

そして、脳が蓄えている限られたエネルギーのほとんどを使ってしまうのです。

そうすると、他の部分が必要としているエネルギーが枯渇し、

脳全体が十分に機能しなくなってしまうのです。

特に、「何もしたくない状態」になってしまうのは、

エネルギー不足によって、やる気や意欲を制御する部分の機能が低下したからです。

こうならないためには、

外からの情報処理で「大脳新皮質」をフル稼働させない工夫が必要です。

情報処理に使うエネルギーをできるだけ少なくし、

脳全体にエネルギーを行き渡らせることができれば、

「何もやりたくない状態」から脱出することができます。

それでは、大量の情報処理を防ぐためには何をすれば良いのでしょうか。

私は、今から紹介するような工夫をしてみました。

「脳疲労」を防ぐために私がやったこと

スマホやPCなどは必要なときだけ使用する

私が2つ目にとった対策は「スマホやPCなどは必要なときだけ使用すること」です。

具体的には、

  • 「本当に必要で、調べたいこと」だけを調べる
  • 仕事で必要なときにPCを使う
  • スマホやPC、TVでの娯楽時間を大幅にカット

です。

スマホやPC、TVはつい夢中になってしまって何時間でもやってしまう、

見てしまうという人は少なくないはずです。

私もその一員です。

しかし、それだけ魅力的な機械は私たちの知らない間に、

脳に情報処理を強制し、ガッツリとエネルギーを消費させています。

スマホなどから発信される膨大な量の情報を処理するために、

私たちの脳が長い間ずっと働いているのです。

ちなみに、「スマホ 使用時間」で検索をかけてみると、

1日の使用時間の平均はなんと、3時間にも及ぶそうです。

私たちの知らない間に3時間も脳に情報処理をさせていることになります。

1日に映画を1、2本ぐらい見ているのと同じぐらいですね。

仕事、あるいは学校もあると思うので、映画を毎日見るのは辛いですね・・・。

「何もしたくない」ときは、スマホやPCの使用、TVの視聴は控えましょう。

脳のエネルギーを消費する原因である「情報処理」の機会を無くすことで、

脳にたくさんの休憩時間を与えるのです。

※ここで、注意しておきたいことがあります。

「何もしたくない」ときに、暇だからといってスマホで動画を見たり、

TVを見るのはやめましょう。

暇を潰すためにスマホやTVを見ることは、一見ダラダラしてしまっているようで、

実は脳に情報処理をさせ、疲労をさらに溜め込んでしまうキッカケになります。

これでは、「何もしたくない状態」から脱するどころか、さらに悪化させてしまいます。

もし暇なのであれば外を出てぶらついてみたり、

自然の多い場所に身を置いてみるのはいかがでしょうか。

できるだけ目をつぶって情報をシャットアウト

TVやスマホを見ていなくても、外を歩けば色々な情報が目に飛び込んできます。

例えば、「電車内の広告」「スーパーの商品の値札」「仕事の書類」「授業」・・・

私たちはその全てに目をつぶる事はできませんが、

必要な情報を取捨選択したり、情報をキャッチしないようにしたりすることはできます。

そして、それを実現するのに効果的なのが「目をつぶる」ことです。

人間が外から得る情報の8割は視覚情報だといわれています。

つまり、目をつぶっている間は、

外からの情報の8割を吸収して処理しないようにすることができるのです。

「目をつぶる」のは何処でもできるわけではありませんが、

日常の中で積極的にやっていくことで、脳が処理する情報量を減らしていくことができます。

電車やバスに乗っている時や仕事の休憩時間に少しやるだけでも、

脳の疲労感が解消されていくので、是非試してみてください。

情報処理の他にエネルギーを浪費しやすい「感情」

ちなみに、私たちのエネルギーを枯渇させる原因は情報処理の他にもあります。

その一つが「感情」です。

あなたが誰かに対して怒った時、後でドッと疲れを感じたことはありませんか?

もしくは、不安を感じている時にいつもより体がだるく感じることはありませんか?

もしも、そう感じたことがあるというのならば、

「感情」についても配慮したほうが良いのかもしれません。

詳しくは、↓の記事で説明しています。

こんにちは。 「いくら休んでも気分がどんよりしている」 「最近、疲れやすくて困っている」 「朝からグッタリ」 ...

まとめ

まとめです。

「何もしたくない状態」は「脳が疲れているサイン」です。

現代人の脳が疲れている一番の原因は「長時間の情報処理」にあります。

外からの情報を処理する「大脳新皮質」という部分がフル稼働するおかげで、

他の部分に十分なエネルギーが届かなくなり、脳の機能が低下するのです。

ここでは、「やる気」を制御する部分の機能が低下することによって、

「何もしたくない状態」に陥っているということになります。

脳に情報処理をさせない工夫を私は2つ提案しました。

それは、

  • スマホやPCなどは必要なときだけ使用する
  • できるだけ目をつぶって情報をシャットアウト

でした。

是非、実践してみてください。