繊細で傷つきやすい性格になる原因と心から克服する方法

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こんにちは。

「友人の何気ない一言で傷ついた」

「悪口や陰口を言われたくない」

こんなことは誰にでもあることです。私もあります。

しかし、

「傷つきたくないから会社に行きたくない、引きこもりたい」

「あの日、友人に言われた一言を今でも引きずっている」

「被害妄想が過ぎると自分でも分かる」

こんな方は、「傷つきやすい人」「ものすごく繊細な人」であると言えます。

今回はそんな方に「あることを気づかせるために」この記事を書きました。

少し衝撃的な部分もありますが、どうぞ最後までお付き合いください。

繊細で傷つきやすい性格になる原因

自分のことしか見えていない

いきなりこんなことを言うのもなんですが、

繊細な人、傷つきやすい人というのは自分のことしか見えていない場合が多いです。

分かりやすく言えば「自己中心的」であるということです。

よく考えてみてください。

この世で一生のうちに「一度も心に傷を負ったことのない人」はいるでしょうか?

いないと思います。

言い換えれば、私たちは生きている限り心に傷を負いまくるのです。

でも、あなたの身の回りには「傷つきやすい人」と「そうでない人」の両方がいます。

それはどうしてでしょうか?

ちなみに、事の重大さはあまり関係ありません。

相手のちょっとした発言でも、重大な傷になることもあるからです。

逆に、衝撃的な出来事を体験しても、大きな傷にはならず、健全に生きている人もいくらでもいます。

それでは何が関係しているのかというと、それは「出来事に対する責任感」です。

「自分にも非がある」とちゃんと認められるような出来事であれば、その出来事が大きな傷になることはありません。

後になって、「あんなことがあったなぁ~」と懐かしむ余裕すら出てくるでしょう。

逆に、起こった出来事に対して「自分には何の非も無い」「あの人だけが悪い」などと思っているときは、あなたに「多大な理不尽」が襲ってきます。

この理不尽こそが、あなたの心を傷つけやすくする原因の一つです。

「どうして私だけ・・・」「あの時の私は何も悪くない」と思えば思うほど、その出来事の理不尽さがどんどん増していき、

あなたの心が癒える無く、どんどんと押しつぶされていきます。

自分の悪いところを認められない

人間なら誰しも「良い面」と「悪い面」があります。

そのうちの「悪い面」を認められずにいると、傷つきやすい性格になってしまいます。

自分の「悪い面」が認められずにいると、その「悪い面」を必死に隠そうとしたり、他者から指摘されないようにビクビク怯えるようになります。

そしていざ自分の「悪い面」が露呈されようとすると、周りに対して怒りっぽくなったり、極度に落ち込んでしまったりします。

そうやって周りの人から「傷つきやすい人」認定をされてしまうわけです。

理想と現実の差に罪悪感を覚えてしまう

「自分の悪いところを認められない」に関連する話です。

「現実の自分」を否定し「悪いこと」だと思ってしまうことで、傷つきやすくなってしまうのです。

「今の自分(現実)」と「理想の自分」を比べる時、

どうしても「今の自分では駄目だ・・・」と思うことがあります。

現状の自分を「悪い」、逆に、理想の自分を「良い」と無意識に位置づけてしまうのです。

そうすると「今の自分」でいることが悪いことだと思ってしまい、そこから罪悪感が芽生えてきます。

罪悪感を感じているところに「他人からの指摘」はもちろん、「友人の何気ない一言」が入ってくると、誰でも簡単に攻撃的になり、純粋に傷ついてしまいます。

繊細で傷つきやすい性格を心から改善、克服する方法

周りをもっと見てみよう

自分が傷つきやすい理由は「出来事に対する理不尽度」が大きいからです。

そして、その理不尽度は「自分は悪くない」「あの人が悪い」と自己中心的な考えによって、大きくなっていきます。

自分よがりであればあるほど、理不尽度が増していき、自分が傷つきやすくなっていくのです。

この状態から脱するためには「周りをもっとよく見てみる」という行動が一番シンプルで効果的なのではないでしょうか。

周りのことをもっとよく見てみると、新たな発見があります。

「自分だけが苦しんでいるわけではない」「自分がワガママを言っている場合ではない」

こう思うようになっていきます。

例えば、上司や先輩から急に大量の仕事を任された時、ほとんどの人はとても理不尽に思うはずです。

「こんな大量の仕事できるわけない」「あの人はどれだけの仕事を押し付けてくる気だ」

この時は、自分のことしか考えていません。

「自分」から視野を広げて考えてみてください。

例えば「上司や先輩の事情」について深く洞察してみると良いでしょう。

「あの人だってこんなに大量の仕事を後輩に押し付けたくは無いはずだ」

「あの人だって頑張っているんだ」

「自分の後輩」のことも考えてみましょう。

「自分だけがワガママを言っている場合ではない」

「後輩が信頼できるしっかりとした先輩でいなきゃ」

こう思うことで、「急に大量の仕事を任される」という出来事の理不尽さを減らすことができるようになります。

理不尽さが無くなると、心の傷は勝手に癒えていきますし、外部からの急な理不尽にも対策することができます。

「周りのことをよく見る」行動は自分も救う

「周りのことをよく見る」という行動は、逆に、自分のことを見るのがあまりできなくなるので、自分の身を滅ぼすきっかけになるのではないか、という意見もあるでしょう。

しかし、それに関しては問題ありません。

周りのことをよく見ていれば、自分と関係のある人や所属しているグループ、組織の「問題点」が見えてきます。

その問題点を解決するように努めることができれば、自分も良くなっていきます。

さっきの「上司や先輩から急に大量の仕事を任された時」の例でいきましょう。

なぜ、こんなことが起こったのでしょうか?

  • 上司の性格が悪いから
  • 上司が仕事のできない人だから

↑の2つはまだ自分のことしか見れていませんね。

視野が狭いとここで止まってしまい、何の問題も解決されません。

状況が改善されず、仲のいい友人と愚痴ってそれでオシマイです。

もっと視野を広げてみましょう。

  • 自分の仕事が遅いというのもあるかもしれない
  • 後輩のことも考えよう

これは「周りの人」レベルの視野の広さです。

もっと広げてみましょう。「グループ、組織レベル」まで。

  • もしかすると、会社の運営方法に問題があるのかもしれない
  • グループ内でもっと効率のいい仕事のやり方は無いのか?

問題点が見えてきました。

このように視野を広くしていくと、より根本的な問題が見えてきます。

これらを改善していくことによって自分の状況をより良い方向に変えていくことができるのです。

あなたに刷り込まれた価値観から脱する

人間には「良い面」と「悪い面」があると言いましたが、

それらは何を持って良し悪しを決めているのでしょうか?

「いやいや、自分でそれは判断しているよ」

とハッキリと自信を持って言えるでしょうか?

私達は、色々な情報媒体(TV、スマホ、広告)や色々な人からたくさんの影響を受けています。

そして、何が悪くて何が良いのかという「あなたの価値観」も実は影響を受けているのです。

あなたの価値観のすべてが周りからの影響でできているとは言いませんが、

全く影響していないとは絶対に言えません。

あなたが自分で「悪い面」を持っていると言っているのであれば、

それは社会や自分の所属する組織の価値観にそぐわないものを指しているのでは無いでしょうか。

例えば、

  • 営業マンなのに、人と上手くコミュニケーションが取れない

「~なのに・・・。」こういう表現は、自分と社会がマッチしていないときによく言われる文型です。

そして、今の自分を「悪い」と感じている証拠でもあります。

そういった自分の「悪い面」を認められるようになるには、

「良い面」も「悪い面」も全部「自分そのもの」であり、大事にされるべきものであることを理解することが必要です。

自分の良いこと悪いことを決めるのを「社会や組織」に委ねてはいけません。

元々は、良くも悪くもない「自分そのもの」だったのですから。

もし、あなた以外の誰もが認められなくても、あなたは自分自身で認めることができます。

あなたが自分のことを認められないで、誰が認めてくれるのでしょうか?

まずは一旦、ありのままの自分を認め、自尊心を取り戻しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

繊細で傷つきやすい性格になる原因は、

  • 自分のことしか見えていない
  • 自分の悪いところを認められない
  • 理想と現実の差に罪悪感を覚えてしまう

からでした。

繊細で傷つきやすい性格を心から改善、克服する方法は、

  • 周りをもっと見てみよう
  • あなたに刷り込まれた価値観から脱する

でした。

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