いい人になろうとする→不幸を呼び寄せる。その理由は・・・

★シェアをお願いします★

こんにちは。

「いい人」って聞くと、そんなに悪いイメージは無いと思います。

しかしですね、「いい人になりたい」と思っている人は実は苦しめられていることが多いのです。

「いい人」と言われている人は別なんですがね。

また、自分が無意識の内に「いい人になりたい」と思っている可能性も十分にありえますから、この記事を読んで確認してみてください。

それでは、「いい人」について紹介していきましょう。

「いい人」に自分でなろうとするのがいけない

ある人が「いい人」かどうかは人それぞれで違うので、どんな人が「いい人」であるかは一概には言えません。

しかし、人それぞれが「いい人だ」と思える共通の理由はやはり、

「自分にとってプラスになるような要素を与えてくれる」ことではないでしょうか。

例えば、自分の悩みを解決してくれる人を私たちは「いい人だ」と認識します。

  • デブに悩んでいたけれど、Aさんのダイエット法で簡単に痩せた!→「Aさんはいい人だ」
  • お金に困った時に、Bさんが快くお金を貸してくれた→「Bさんはいい人だ」
  • Cさんの手術によって、自分の命は救われた→「Cさんはいい人だ」

AさんやBさん、Cさんを見ているとカッコいいですよね。

困っている誰かをサラッと助けたり、解決させたりする姿は良いものです。

しかしAさんやBさん、Cさんのようになるのは実際ムリな場合が多いですよね。

Cさんなんて特にそうです。

もしも医者でない自分が、Cさんのように誰かの命を救いたいと思っても、

医療に関する知識はゼロに近いし、手術の経験すらありません。

ゴリ押しで手術を行おうともすれば、それはただの「殺人」になってしまいます。

「Cさんのようになろう」と思っても、なかなか実現できないのと同じで

「いい人になろう」と思っても、結果的には「いい人」になれないことが多いです。

それは自分が相手にとってプラスとなる要素を、何でもホイホイ提供できるわけでは無いからです。

これを分かっていないまま、「いい人」になろうとすると、あなたに次のような不幸が訪れるようになります。

「いい人」になろうとすると、こんな不幸が訪れる

自己嫌悪が進む

「いい人」になろうと思っていても、結果的には、相手にとってプラスの要素を提供するどころかマイナスの要素を与えてしまう場合が多く、

相手を満足させられなかった自分に対して嫌悪感や罪悪感を抱き、責めてしまう機会が増えるようになります。

「自分のせいでああなった」「自分が悪い」

自己嫌悪に陥ったときは、どんなミスに対しても「自分のせいである」「自分に原因がある」と考えてしまいます。

このとき、本当に自分が原因である場合は自分の努力で何とかなりますが、

周囲の環境や接する人間が原因である場合は、自分を責めたところで何の解決にもならず、

ミスを多発させ、またそれで自己嫌悪をエスカレートさせていくのです。

例えば、相手から「恋人との仲が悪い」という話(=悩み)をされた時、

普通の人ならば、心の奥底では「どうでもいいよ」とか「お、なんかすごい話来た」と思う場合が多いですが、

「いい人になろう」としている人は、その悩みを親身になって解決してあげようとします。

しかし、相手とその恋人の関係を深く知っているわけでもなく、解決の糸口でさえも見つからないので、ほとんど何も答えられません。

この時「自分は何の力にもなってあげられない」と自分を責めてしまうのです。

しかも、自分を責めたって相手にとっては何の解決にもならず、ただ自分を消耗し続けるだけなので、

結局、「いい人になろう」として得られるものは「自己嫌悪」だけなのです。

悪い結果を生むことが多い

Cさんの例で話した通り、

「医療に関する知識はゼロに近い」「手術の経験が無い」人が、手術をしたって誰かを救うことなんてできません。

これと同じで、自分が相手にとって「いい人」であり続けるために、自分とは馴染みのない問題や悩みを無理やり解決しようとしても、良い結果を生み出せることなんて極稀なのです。

むしろ、無駄なことを相手に言ってしまったりして悪い結果を招いてしまうことがよくあります。

Cさんの例で行くと、手術の際に、どの臓器を治療すればいいのか、どの部位を切っていけばいいのかはCさんなら分かるでしょう。

しかし、医療に関する知識がゼロな人が手術をしてしまうとどうなるか。

健康な臓器を傷つけてしまったり重要な部位を誤って切ってしまったりして、患者を死に至らしめること必至です。

「いい人になろう」「相手の為になろう」と思って、自分とは無縁の問題や悩みを解決しようしても、良い結果にならないどころか悪い結果を引き寄せてしまうことだってあり得るのです。

結局、いい人にはなれない

「いい人」とは、「自分にとってプラスになるような要素を与えてくれる人」のことです。

しかし「いい人」になろうとしても、結局は相手にプラスになるような要素を与えることができず、マイナスな要素を与えてしまうことだってあるのです。

そんな人のことを「いい人」だとは言えませんよね。

本当に「いい人」になりたければ、「いい人になろう」と思わない方が近道なのです。

ちなみに、「いい人になろう」としている人のことは「優しい人」と言えるのではないでしょうか。

何の力にもならなくても、親身になって悩みを聞いてくれたり、答えを探そうとするのは、

その人の中に深い思いやりがあって、優しい性格なんだなという印象を相手に与えることができるんだと思います。

強みを活かして「結果的にいい人になった」のが正解

私たちが「いい人だ」と思っている人たちの大半に共通しているのが、

「自分の強みを活かしている」というところです。

例えば、自分の悩みを解決してくれる人を私たちは「いい人だ」と認識します。

  • デブに悩んでいたけれど、Aさんのダイエット法で簡単に痩せた!→「Aさんはいい人だ」
  • お金に困った時に、Bさんが快くお金を貸してくれた→「Bさんはいい人だ」
  • Cさんの手術によって、自分の命は救われた→「Cさんはいい人だ」

↑の場合だと、Aさんは何故「いい人だ」と言われたのでしょうか。

それは、Aさんは相手に「一番効果的なダイエット法」を提供したからです。

「一番効果的なダイエット法」を提供するためにはAさんが「ダイエット事情に詳しい」必要がありました。

そして、Aさんは実際に「ダイエット事情に詳しい」という強みを活かすことで相手の悩みを解決してあげられたのです。

Bさんの場合は「お金をたくさん持っている」という強みがあったので、余裕があって相手に快くお金を貸すことができたのです。

Cさんの場合は「医療の知識がある」「手術ができる」という強みを持っていたので、相手の命を救うことができたのです。

このような人たちは多くの場合、「いい人になろう」と思って自分たちの強みをつくったのではありません。

自分の強みが何なのかをハッキリさせた上で、その強みに特化した行動をしているだけです。

そして、人々から感謝されたことで結果的に「いい人」と呼ばれるようになるのです。

「いい人」になろうとする原因

他人の目を気にしすぎる

「いい人」になろうとする大きな原因が、他人の目を気にしすぎていることにあります。

「いい人」になっていれば周囲の人からの非難を受けなくても済みますし、

他人と対立して嫌われたり、恥をかいたりしないからです。

このような人は「周囲の人がどう思っているか」が一番重要な関心事で、

相手の気を損ねないように、常に神経を高ぶらせながら頑張っています。

具体的には、

  • 自分が嫌でも相手の要求に答えてしまう
  • 相手の気分を害するから自分の主張を取り下げる
  • 常に周囲の人の反応を監視し、他人の自分に対する評価に敏感である

このような行動をしている人は「他人の目を気にしすぎている」場合があります。

このままでは「いい人」なれないどころか、

「人間関係の悩み」や「自律神経の乱れ」など精神的ダメージを受け続けることになります。

しかも、この状態が続くと「うつ」や「不眠症」などの精神病にまで発展することもあるのです。

他人の目を気にしすぎているな、と心当たりがあるのなら↓の記事は必見です。

こんにちは。 他人の目がどうしても気になってしまう時ってありますよね。 他人の目をあまりにも気にしてしまうがために自分が...

まとめ

いかがだったでしょうか?

「いい人」に自分でなろうとするのはあまり良くないことです。

  • 自己嫌悪が進む
  • 悪い結果を生むことが多い
  • 結局、いい人にはなれない

このようなことが起こるからです。

じゃあ、どうすればいいのか。

それは、あなたの強みを活かしていくことで、結果的に「いい人」になっていけます。

「いい人」になろうとする原因は、

  • 他人の目を気にしすぎる

でした。

★シェアをお願いします★