完璧主義になる原因は他人の◯◯◯。克服する方法4選

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こんにちは。

この記事では完璧主義になる原因と、克服する方法を紹介します。

完璧主義になると様々なデメリットを受けることになります。

完璧主義の特徴と損してしまうこと4つ。あなたは大丈夫ですか?
こんにちは。 完璧主義者というのは実際のところ、たくさんのデメリットがあります。 それはこの記事を見ていただければ分かることでし...

↑の記事に書いてあるようなデメリットを受けないようにするためにも、

完璧主義を克服してより自分らしく人生を歩んでください。

完璧主義になる原因

答えは簡単です。

あなたの持っている価値観は所詮、他人の価値観の写しであるからです。

タイトルにあった◯◯◯の答えは「価値観」でした。

例えば、

子どもが親の期待に答えようと頑張ろうとする時がそうです。

親の期待に答えるためには「親がどういったことで喜んでくれるか」を知って、それに合わせていく必要があります。

この「親がどういったことで喜んでくれるか」が親の価値観そのものです。

この価値観を自分の心のなかに写すことで、親の期待に答えようと必死になるのです。

この状態で、親の期待に答えられずに失望されると、

自分の心の中に写した親の価値観が、自分の個性や人格を否定するようになります。

さらに、人格否定の苦しみを二度と受けたくないと感じ、「絶対に期待に答えてみせる!」と無理をしてしまうこともあるのです。

ちなみに親の期待に答えようとしている人の多くは、自分自身でそのことに気づけていません。

教師に怒られないようにする時もそうです。

教師に怒られないようにするためには、教師が要求する学力のレベルまでに到達して、

テストでその成果を出さなければいけません。

この「教師が要求する」というところが教師の価値観です。

この価値観を自分の心に写し、勉強を頑張るようになります。

しかしそれは「できなかったら怒られる」という強迫観念に襲われながらの勉強です。

こういうことをしている内に、自然と「他人の要求に答える」生き方をするようになります。

極端に言えば、

  • 他人の要求を満たすことができれば「生き残れる」
  • 満たすことができなかったら「死」

ということです。

「完璧か、そうでないか」の一番元になっているのがこの考え方になります。

つまり、

  • 他人の要求を満たすことができているのが「完璧」
  • 要求を満たせていないのなら、「アウト」

ということです。

「完璧」かどうかは自分が決めることなんじゃないの?

と思われる方もいると思います。

しかし「完璧」かどうかは自分で判断したってダメなんです。

「完璧」という概念が曖昧なため、結局は周りの人がどう思うかで決められるものなのです。

このように、

「他人の価値観」が自分の心の中に存在していると、完璧主義に陥ってしまうのです。

完璧主義を克服する方法

完璧なんてほとんど無いし、つまらないと思えるようになる

完璧主義者が追い求める「完璧」についてですが、

私なりの意見ではありますが、そんなものはほとんどありません。

しかも「完璧」という概念がそもそも曖昧なものです。

完璧だと言えるものは、せいぜいテストの点数ぐらいではないでしょうか。

テストの点数は上限が決められてて、数字で表されるので「完璧」がどういう状態のことかがはっきりと分かります。(100点のことです)

私たちは子どもの頃からテストや試験というものに触れ続けてきて、悪い意味で馴染みが深いですから、

「この世の中には完璧がありふれている」と勘違いしがちです。

ですが、もしも「完璧」がこの世の中にありふれているのなら、

それはとてもつまらない世界です。

人でも、どんな物でも、優れているところがあって、劣っているところがあるから

魅力的であり、鮮やかで楽しい世界を作っているのです。

テレビを見ているとより一層理解できるのではないでしょうか。

たとえ勉強ができなくても、ちょっと常識はずれでも、

逆にそれが「おバカキャラ」や「天然キャラ」という魅力に変わったりします。

すべてが完璧な人間は何の魅力もありません。話しても何も面白くありません。

優れていようが、劣っていようが、普通の人です。

それならAIと話している方がまだ面白いです。

なので、完璧を目指している人は「魅力のない、つまらない人間」を目指しているのと同じです。

しかもその「完璧」はこの世の中にはほとんど無いのですから追い求めるだけ無駄なのです。

ちょっとぐらい落ち度があってもいいじゃないですか。

それが人間というものですよ。

自意識過剰を治す

自意識過剰を治すことで完璧主義を克服することができます。

完璧主義者の多くは「自分がどう思われているか」をいつも気にしていて、

自意識過剰に陥っていることがよくあります。

その理由は、

この世の中にはテストの点数以外に「100点」なんて無いので、

「完璧」かどうかの判断は周りの人の評価によって決まるからです。

その結果、周りからの評価やプレッシャーに敏感になってしまい自意識過剰になっていくのです。

自意識過剰を治すことができるようになれば、

  • たとえ完璧じゃなくても、自信が無くならない
  • 他人の評価に振り回されない

ようになります。

こうなれば「別に完璧じゃなくでも全然良い」と思えるようになり、

自然と完璧主義な性格が消えていくでしょう。

他人に振り回されないぐらいの「自分」を持つ

他人に振り回されないような「自分」を持つことで完璧主義から脱出できます。

ここでいう「自分を持つ」とは、本来の自分の個性を理解して大切にすることです。

新たに自分に個性を付け加えるのではありません。

完璧主義者は何事にも「完璧さ」を追求しがちで、

自分では到底できないようなことも完璧にしようと頑張ります。

だから自己嫌悪に陥ったり、無理してしんどくなってしまうのです。

自分の個性(得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌いなことなど)がしっかりと分かっているのなら、

自分が苦手なことや嫌いなことはできるだけ他の人に任せたり、

「できなくても良い」と思えるようになったりします。(これ結構大事なことですよ)

逆に、自分が得意なことや好きなことに関しては、

他の人よりもクオリティの高い仕事ができるかもしれません。

他人に振り回されない、といったのは、

完璧主義者の多くが、他人からの要求に「全て完璧に」答えようとするからです。

他人からの要求でも、できるだけ自分のペースで、自分の出せるクオリティで答えていくことが大事なのです。

そして「自分を持つ(=自分の個性を理解する)」ことで、

それらができるようになっていくのです。

失敗して何が悪い、と思えるようになる

失敗を受け入れることができるということは「完璧じゃなくても良い」ということになります。

これで完璧主義を克服するのも一つの手です。

それでは「失敗」を受け入れられるようになるために「失敗の重要性」についてお話します。

失敗の重要性

ほとんどの完璧主義者は「失敗」を避けようと必死になっています。

それは失敗をすると「完璧」では無くなるからですね。

しかし現実はそうでなくて、

失敗を避けようとすればするほど「完璧」からは遠ざかっていきます。

TOEICで900点を取りたいと思っている時、

  • 一発で900点取れる自信がつくまで参考書で勉強する。それまではテストや模試を受けない
  • テストや模試を受けてみて、間違ったところを勉強し直す。900点になるまで何回も受ける

あなたはどっちのタイプですか?

上は、できるだけ失敗を避けるようにする場合の行動です。

下は、失敗を受け入れてそこから学ぶ場合の行動です。

完璧主義的な性格を持っているのなら上の選択肢を選んでいるのではないでしょうか。

しかしどうでしょうか。

果たして、上の選択肢でTOEIC900点は取れるようになるのでしょうか。

もしかすると取れるかも知れませんが、その可能性はごく低いでしょう。

実際にTOEICを受けてみて、900点がどれだけのハードルなのかを実感できませんし、

最初だと緊張して、場の空気に気持ちが負けてしまったりマークシートのミスがあったりするかもしれません。

逆にTOEICを何回か受けてみて、自分の間違った問題を見直してみたり、

受験当時のことを振り返ってみると、色々なことが学べるはずです。

「リスニングの音声が思ったより早かったなー」とか、

「自分はこの問題が苦手なんだなー」などです。

そこから対策をしていけば、TOEIC900点は時間はかかりますが簡単に取れるようになるはずです。

失敗すると「自分のどこがダメだったのか」「これからはどうしたら良いのか」が簡単に分かるようになります。

そして対策をしていくだけで自分をどんどん成長させてくれる機会を与えてくれます。

完璧主義者は「失敗」を避けるより、

「失敗」をどんどん受け入れて学んでいった方が

自分をより「完璧」に近づけることができるのです。

少し矛盾しているように思えますが大丈夫です。

「失敗」を淡々と受け入れられるようになるということは、

「100%」でなくてもいい、と思えるようになるのと同じだからです。

これならもう完璧主義は克服されたも同然です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

完璧主義になる原因は、

  • 自分の心に他人の価値観が刷り込まれている

からでした。

完璧主義を克服する方法は、

  • 完璧なんてほとんど無いし、つまらないと思えるようになる
  • 自意識過剰を治す
  • 他人に振り回されないぐらいの「自分」を持つ
  • 失敗して何が悪い、と思えるようになる

でした。

完璧主義を克服して、より良い日々を送れるようになることを願っています。

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