完璧主義の特徴と損してしまうこと4つ。あなたは大丈夫ですか?

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こんにちは。

完璧主義者というのは実際のところ、たくさんのデメリットがあります。

それはこの記事を見ていただければ分かることでしょう。

記事内容にある「完璧主義者の特徴」と「完璧主義で損すること」で

もしも思い当たる節があれば、

あなたは完璧主義に苦しめられている可能性があります。

でも大丈夫です。

この記事の最後の方に「完璧主義から解放される方法」を

詳しく説明している記事を提示してあるので、是非参考にしてください。

それでは、まずは「完璧主義者の特徴」からいきましょう。

完璧主義者の特徴

「完璧」か「そうでないか」のシンプルで極端な思想

完璧主義者は、物事を「完璧」か「そうでないか」で

判断するような考え方を持っている人が多いです。

その理由は、

完璧主義者は「100点をとること」や「完璧さを実現すること」を「良し」とし、

それ以外を「悪い」と考える癖があるからです。

例えば、

テストの点数で言えば100点以外の点数、

たとえ99点だとしても自分自身で納得できない時がたくさんあります。

絵を書いたり資料を作成したりする時でも、

自分が「完璧だ」と思えない限りは、

周りの人に公表するのをためらったり途中で作るのを止めてしまうことが多いのです。

このように、100%を追求しミスや抜けを許さない完璧主義者にとっては、

何か一つでも欠けているものがあれば気が済まないのです。

人は「気が済まない、納得できないモノ」に対しては強い不快感を持つことがよくあります。

逆に「納得できるモノ」に対しては、強い興味を持ったり、心地良く感じることが多いです。

この性質から、完璧主義者は

「完璧じゃない」=「気が済まない、納得できないモノ」=「嫌だ」=「悪い」

「完璧である」=「納得できるモノ」=「心地よい」=「良し」

と考える思考のプロセスを組み立てていくようになります。

こうして「完璧」か「そうでないか」のシンプルで極端な思想を持つようになるのです。

抜け目が少ない

次に、完璧主義者の特徴として抜け目が少ないことが挙げられます。

その理由は、

  • 常に100%を目指すように行動する
  • ミスや抜けが無いように何回も確認する癖がある
  • 手を抜いたりなどしない

完璧主義者にとっては少しのミスや抜けがあるだけでも

何か違和感を感じてしまったり、「納得できない」と思う癖があります。

なので、ミスや抜けが無いように丁寧に気を配りながら作業を進めたり、

クオリティの高い成果を維持しようと努力します。

結果的に、ミスや抜けが多発するということが無くなり、

「抜け目が少ない」ということになります。

他人の評価が気になる

完璧主義者は他人の評価を人一倍気にすることがよくあります。

それでは、その理由を説明していきます。

自分の業績や地位、権威は「他人の評価によって」

その良し悪しが決まることがほとんどです。

これと同じようにして

完璧主義者の追い求める「完璧さ」も、実は他人がどう思うかで決まることが多いのです。

学校のテストの点数だってそうです。

テストを受けた直後は自分でも「完璧だ」と思っていたのに

実際に返された点数を見るとガックリときてしまったことはありませんでしたか?

私は何回もあります。(・・・)

このような現象が起こる理由は簡単です。

自分ではなく、教師(=他人)が自分のテストの点数を決めるからです。

つまり、自分が100点かどうかは教師の手によって決められるわけです。

就活の時の面接も同じです。

とある企業にとって、自分が完璧な人材であるかどうかは

自分で勝手に決めるのではなく、面接官(=他人)によって決められるのです。

つまり、自分が完璧であるかどうかは「面接官がどう思うか」で決まってしまうのです。

このような現象を繰り返し経験している内に、

完璧主義者は次第に他人の評価を気にするようになるのです。

完璧主義で損すること

作業がなかなか進まない・結局やらない

完璧主義者は100点でなければ気が済みません。

そして、100点以外は「良くない」と考えてしまうことがよくあります。

なので、自分が100点だと思えるまで

時間をじっくりとかけながら作業を続けてしまう癖があります。

そうなると作業がなかなか進まなくなるのです。

作業がなかなか進まなくなると、

定められた期限までに完成できなかったり、途中で飽きてしまう原因にもなります。

また、その作業に対して「100点満点の結果を出せない」と悟ってしまうと、

途中で諦めてしまったり、最初からその作業をやらなかったりする時もあります。

例えば「掃除」。

完璧主義でいると、ひどい結果を招くことになります。

自分の部屋の掃除をする時、完璧主義者は100%クリーンな部屋にしようと考えます。

しかし、毎日どんなに部屋をキレイにしても

自分がそこで生活している限り、必ず部屋は汚れていきます。

こうなると、完璧主義者は

「どんなに掃除を頑張っても100%クリーンな部屋にはできない」

と考えてしまうようになります。

結果的に掃除をやっても意味がないと悟ってしまい、

部屋はキレイになるどころかゴミ屋敷にまでなってしまうのです。

この世界には「100%」や「完璧」の概念では解決できないことがたくさんあります。

その概念が通用するのは、学校のテストや試験の点数ぐらいではないでしょうか。

このように、「完璧」にはできないことがこの世の中にはたくさんあるのに、

「完璧」にしようと考えて作業をすると、

なかなか進まないどころか、結局やらなくなってしまうこともあるのです。

挑戦や成長の機会を自分で切り捨ててしまう

完璧主義者は「100%以外はすべて良くない」と考えます。

失敗は「100%」や「完璧さ」を打ち消してしまう一番の原因なので、

完璧主義者は失敗に対して「恐れ」を抱くようになります。

こうなると何かに挑戦する機会や、その挑戦からしか得られない成長の機会

「失敗するのが怖いからやらない」といって切り捨てていくようになるのです。

したがって完璧主義者は普通の人より成長が見込めないということにもなり得ます。

他人の気を悪くする時がよくある

完璧主義者は「100%」を目指します。

それは自分に対してだけでなく、自分に関わりのある他人に対してもです。

他人が「これぐらいで大丈夫だろう」と思っていることでも、

完璧主義者にとっては「100%」以外はアウトなので、

細かいミスや欠点に目を向けるようになります。

他人にとっては、それが当てつけがましく聞こえたり、

悪口を言われているような気持ちになり、嫌な気分になることがよくあるのです。

また、完璧主義者は「減点方式」で評価する傾向にあります。

そして何か一つでも減点されるようなことがあれば、アウトということになります。

減点方式での評価ではミスや欠点を重点的に見て、

逆に良くできていると思えるところは見ないようになります。

他人に評価を下す際にミスや欠点などの「悪い部分だけ」をズケズケと言ったのであれば、

言われた相手はそれを正当な評価だとは思わずに、単なる悪口であると捉えてしまい、

嫌な気持ちになるのです。

他人からの評価にビクビク怯える

完璧主義者は、悪い部分に目を向けがちになったり

減点方式の評価をすることが多いのですが、

いざ、自分が評価される側に立つと急に怖くなって怯えてしまいます。

というのも、完璧主義者にとってミスや欠点は

「100%」を実現できない要因となってしまうからです。

実際に他人からミスや欠点を指摘されると、

自分が「ダメ人間」「人間失格」「クズ」かのように思えてしまい、急に落ち込み始めます。

そして現状の自分に絶望してしまうのです。

こうなってしまうと「何故ミスをしたのか」と客観的に考えられなくなって

逆に「ミスをした自分のこと」を考えるようになります。

ここから、また他人からの指摘を受ければ「ミスをした自分」の存在をさらに大きくし、

まるで自分の人格を否定されるように感じてしまうのです。

こうして完璧主義者は他人からの評価にビクビクと怯えるようになるのです。

完璧主義から解放される方法

↓の記事で詳しく説明しています。

こんにちは。 この記事では完璧主義になる原因と、克服する方法を紹介します。 完璧主義になると様々なデメリットを受けること...

まとめ

いかがだったでしょうか?

完璧主義者の特徴は、

  • 「完璧」か「そうでないか」のシンプルで極端な思想
  • 抜け目が少ない
  • 他人の評価が気になる

でした。

一方、完璧主義で損してしまうことは、

  • 作業がなかなか進まない・結局やらない
  • 挑戦や成長の機会を自分で切り捨ててしまう
  • 他人の気を悪くする時がよくある
  • 他人からの評価にビクビク怯える

でした。

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