睡眠に良い飲み物で手軽に気持ちよく眠る方法

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最近、睡眠不足で疲れが溜まってきているな

サプリを買うのも億劫だし、飲み物で手軽に気持ちよく眠ることができればいいなぁ

そんな方向けに、今回は「睡眠に良い飲み物」を紹介しましょう。

私たちは普段から、体の栄養バランスや健康を考えるときに

食べ物のことを気にしていますが、

飲み物だって私たちの体に大きな影響を与えています。

朝、何気なく飲んでいるコーヒーだって、

眠気を吹き飛ばし、シャキッとした朝を迎えられるような効果がありますし、

ハーブティーには色んな美容成分が含まれており、

肌をキレイにしたり、体の健康を維持する作用があります。

そして飲み物の中には、「睡眠に良い飲み物」も存在します。

コーヒーやハーブティーと同じで、私たちにいい影響を与えてくれるのです。

また、実際に効果を得ようと思った時に手軽に摂取できるのが飲み物の特徴です。

食べ物だと、調理しなければならなかったり、カロリーを気にしたりして

色々と準備が必要なのが面倒です。

飲み物は手軽さでいえばなかなかのものだと思います。

それでは、本題に参りましょう。睡眠に良い飲み物を紹介します。

睡眠に良い飲み物一覧

白湯

一番手軽に飲むことができるのが白湯です。

白湯には胃腸に負担をかけさせるような成分が含まれておらず、

睡眠中に内臓をしっかりと休ませることができます。

これで、睡眠の質はグンと上がります。

この他にも、

人間は寝ている間は約コップ1杯分の汗をかくといわれていますから、

前もっての水分補給にもなりますし、

白湯を飲むことで体が温まり血液の循環を良くしてくれるので、

体の放熱をスムーズにし、寝る時の体温へと誘導してくれます。

実は、寝る前の体温は睡眠の質に深く関わっています。

詳しく説明すると、

体温が普段より上がっている状態から、段々と下がっていった時が

一番最適な入眠のタイミングで、体を休ませる準備が整った瞬間です。

この時に入眠することができれば、より睡眠の質を高めることができるのです。

白湯を飲むことで一時的に体温を上がると、体の放熱を促して体温を徐々に下げていきます。

体温が下がっていけば、最適な入眠のタイミングに出会うことができ、

スムーズに寝付くことができるようになります。

白湯は、一度お湯を沸騰させてから40℃~50℃ぐらいまで冷ましたものを

中くらいのコップ1、2杯飲むのがベスト。

寝る直前に飲むのでOKです。

程良く体が温まって、思ったよりも早く眠気が襲ってきますよ。

牛乳

牛乳には睡眠時に必要になる重要なホルモン「メラトニン」の元となる

「トリプトファン」という成分が含まれているため、睡眠に効果的であるとされています。

このトリプトファンは必須アミノ酸と呼ばれていて、

人間の体では生成できず、食べ物から直接摂取しないといけないものです。

牛乳は飲み物なので、食物を食べるよりも手軽にトリプトファンを摂取できます。

ついでに、カルシウムも摂取できて一石二鳥です。

カルシウムは骨をつくったり強化したりするだけではなく、

イライラを抑えてくれるので、落ち着いて入眠することができるようになります。

「牛乳は苦手!」という方は代わりに豆乳を飲むことをオススメします。

豆乳にもトリプトファンが含まれており、睡眠にいい効果があります。

最後に注意ですが、牛乳や豆乳は寝る前に飲んでも意味はありません。

寝る前にトリプトファンを摂取しても、すぐに睡眠ホルモンになるわけではありません。

トリプトファンが睡眠ホルモンになるまでは約12時間かかるといわれており、

とても長い時間を要します。

なので、寝る時間の12時間前に牛乳や豆乳を飲むようにしてください。

そうすれば効果を実感することができます。

カモミールティー

カモミールは別名「カミツレ」とも呼ばれ、

りんごに似た香りが特徴のハーブです。

数多くの種類が存在するハーブのなかでもメジャーな部類にはいり、

近くのスーパーに行けば紅茶と同じように売られていることが多いです。

カモミールティーには心身をリラックスさせる効果があり、

高ぶった神経を鎮める「鎮静効果」が期待できます。

体を興奮させる作用をもつ「交感神経」の活動を抑え、

体に落ち着きを与える作用をもつ「副交感神経」を活発にするので、

とても心地よく入眠することができます。

カモミールティーには入眠を良くする「鎮静効果」だけではなく、

腹痛や女性の生理痛を和らげたり、

皮膚や粘膜を修復し、花粉症や皮膚の炎症を改善することができます。

実際にドイツでは、濃い目に淹れたカモミールティーを

マウスウォッシュとして使ったり、口の中の治療に使われたりしています。

このように、カモミールティーには「鎮静作用」の他にも色々な効能があり、

まさに「万能ハーブティー」であるといえます。

「体の痛みが酷くてなかなか寝付くことができない」

「肌や粘膜が痒くて寝れない」といった方にとてもオススメできる飲み物です。

カモミールが効き始めるのは飲んでから1、2時間後と意外と遅いので注意しましょう。

寝る時間の1、2時間前に飲むようにすれば、

寝る時にちょうどカモミールが効き始めるようになります。

睡眠に悪い飲み物一覧

あらゆる飲み物のなかには睡眠にあまり良くないとされる飲み物も存在します。

飲み物の手軽さが裏目にでて、私たちは気づかぬうちに

睡眠に悪い飲み物を飲んでしまうことが多いのではないでしょうか?

なので、これからは「睡眠に悪い飲み物」を紹介しましょう。

カフェイン飲料

寝る前の4~5時間前までにカフェインの入った飲み物を飲んでしまうと

睡眠の質が低下し、なかなか寝付きにくくなったりするなど、

睡眠に関して良いことは全くありません。

というのも、カフェインには睡眠にはそぐわない作用がたくさんあるからです。

  • 持続性のある覚醒作用

カフェインを飲むと脳内の血管が収縮し、血液の流れが早くなるので、

脳の働きが活性化(覚醒)します。

この働きによって、カフェインを摂取すると目が覚めやすくなる反面、

睡眠前に飲んでしまうとなかなか寝付きにくくなってしまいます。

  • 途中で目覚めさせる利尿作用

カフェインには利尿作用があります。

よる寝る前に飲んでしまうと、夜中にトイレに行きたくなってしまい、

目が覚めてしまうことがあります。

睡眠の途中で急に起きてしまうことで、その後もう一回寝られなくなったり

貴重な睡眠時間が奪われていってしまいます。

  • 胃腸を働かせる消化促進作用

カフェインには胃腸を働かせるような作用も含まれています。

睡眠前に飲んでしまうと、

寝ているのにもかかわらず胃腸を必要以上に働かせることになってしまい、

睡眠の質を低下させる原因になってしまいます。

このように、カフェインはまさに「睡眠の大敵」とも言えるほど、

睡眠に様々な害を及ぼしますので、寝る前は飲まないようにしましょう。

カフェインが含まれている飲み物はたくさんあります。

コーヒー、紅茶、コーラ、玉露、ホットチョコレート、エナジードリンク・・・

カフェインがどれだけ含まれているかのランキングも載せておきましょう。

一般的な飲み物のカフェイン含有量

種類1杯あたりのカフェイン量100ml中のカフェイン量
玉露 (150 ml)150 mg(120 mg)
コーヒー (エスプレッソ)(50 ml)140 mg(280 mg)
コーヒー (ドリップ)(150 ml)135 mg(90 mg)
コーヒー (インスタント)(150 ml)68 mg(45 mg)
栄養ドリンク (100 ml)50 mg(50 mg)
コーラ (500 ml)50 mg(10 mg)
抹茶 (150 ml)45 mg(30 mg)
ココア (150 ml)45 mg(30 mg)
紅茶 (150 ml)30 mg(20 mg)
ほうじ茶 (150 ml)30 mg(20 mg)
ウーロン茶 (150 ml)30 mg(20 mg)
緑茶 (150 ml)30 mg(20 mg)
玄米茶 (150 ml)15 mg(10 mg)

引用元:http://www.berry-counseling.com/1362/

カフェイン飲料はこのように世の中にたくさん存在します。

夜はカフェインに注意しながら、飲む物を決めておくことがいい対策になるかと思います。

お酒

夜のお酒は寝付きやすくはなりますが、睡眠の質は最悪です。

適度な量のアルコールには神経が高ぶるのを抑える「催眠効果」があります。

これのお陰でストレス解消になったり、不安や心配事をあまり考えずにすみ、

早くに眠りにつくことができます。

早く寝付くことができるのは非常に良いことですが・・・

問題はその効果の持続時間です。

平均的な大人の場合、1時間に7gのアルコールを代謝できる。日本酒1合であれば3時間で消失する計算だ。就寝前まで飲んでいると深夜にアルコールが体から引けて催眠効果が消失するだけではなく覚醒してしまうので注意していただきたい。

引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO98706950S6A320C1000000?channel=DF260120166530&page=2

アルコールは利尿作用も相まって、体から排出されやすいので、

日本酒を1合飲んだとしても催眠効果の持続時間は3時間だけしかありません。

しかも催眠効果が切れてしまうと逆に体が覚醒してしまい、

夜中に起きてしまったり、しっかり体を休めることができなくなったりと

睡眠に悪いことばかりです。

また、お酒を飲み続けることによって徐々に催眠効果が薄くなっていきます。

やがてお酒がないと寝られない体になっていき、

その催眠効果を得るためにもっとお酒を飲みたくなってきます。

この他にも、あまり催眠効果を得られないので夜中に目が覚めることが多くなっていき、

その度にお酒を飲むようになってしまいます。

そのサイクルをどんどん繰り返していけば、

お酒の摂取量が気づかぬうちに多くなってアルコール中毒になるのです。

寝る前のお酒は、たしかに早く眠りにつくことができますが、

短期間であるし、効果が切れたら体が覚醒してしまうので、

結局は睡眠の妨げになってしまいます。

しかもアルコールは中毒性が高いので、

あくまで趣向として飲み、寝付くための手段として飲まないようにしましょう。

清涼飲料水

清涼飲料水に溶け込んでいる大量の糖分が、

血糖値を極端に上げたり下げたりすることで快適な睡眠を妨げます。

詳しく説明すると、

清涼飲料水を飲むと大量の糖分を摂取することになるのに加え、

清涼飲料水には砂糖やブドウ糖といったあまり消化の必要のない成分を使っており、

体に吸収されやすいので、血糖値が急速に上がり始めます。

血糖値が急速に上がると体が反応して、

血糖値を下げるためにインスリンというホルモンをかなり多く分泌するようになります。

かなり多くのインスリンを分泌した結果、

今度は逆に通常の血糖値よりも低くなってしまい、体が反応して血糖値をあげようとします。

この時に分泌されるホルモンがアドレナリンです。

アドレナリンには体を興奮させる作用があるので、

夜寝付きにくくなったり、眠っていてもなかなか休めなくなったりします。

なので、夜寝る前に清涼飲料水を飲むのはやめたほうがいいと思われます。

特に、カフェインも大量の糖分も含んでいるコーラやエナジードリンク、ココアは

夜寝る前に飲むのはやめましょう。

かなりの確率で夜ふかしor徹夜してしまうことになります。

飲み物以外で気持ちよく寝る方法

このサイトでは、飲み物以外でも気持ちよく寝る方法を紹介しています。

「睡眠に飲み物ではあまり実感が無いなぁ」と感じられる方のために、

参考になる記事を紹介しておきます。

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まとめ

今回紹介したのは、「睡眠に良い飲み物」でした。

睡眠に良い飲み物は、

  • 白湯
  • 牛乳
  • カモミールティー

でした。

逆に、睡眠に悪い飲み物は、

  • カフェイン飲料
  • お酒
  • 清涼飲料水

でした。

是非、試してみてくださいね。

快適な睡眠ライフを送れるようになることを願っています。

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