全然やる気が出ない時の簡単な対処法6選

こんにちは。

「仕事や勉強でやる気を出したい」

「やる気が無さ過ぎて、やらないといけないこともできない」

人間なら誰でも「やる気が出ないから困った」ことがあると思います。

shay
私も

「しなきゃいけないからやる」か

「やる気が無いからやらない」かの

局面に立たされて苦しんだことが何回もありました。

でも、「やる気が無いからやらない」わけにはいきませんよね。

そういうわけで、今回は「やる気が出ない時の簡単な対処法6選」を紹介します。

全然やる気が出ない時の簡単な対処法

とりあえずやってみる

やる気が出ない時に、最初に実践して見てほしいことは

「とりあえずやってみる」ということです。

どんなに小さなことでもいいのでやり始めてみると、

いつの間にか熱中してしまっていて、気づかぬ内に作業を終わらせてしまっていた、

なんてことがよくあります。

例えば、部屋の掃除。

最初は「部屋の掃除なんて面倒くさいなぁ」と思っていても、

始めてみれば、その手はなかなか止まらなくなっていきます。

掃除を始める前は床の掃除だけしようと考えていても、

それが終われば、棚の整理を始めたり、本棚にある本を並べ直したりしてしまうのです。

受験勉強だってそうです。

論説文や小説、英文でも、読み始めはなかなかやる気は起きませんが、

読み進めている内に、どんどん先が気になっていきます。

数学でも、いきなり難しい問題から解くのではなくて、

基礎的な問題をいくつか解いていくと、他の問題にも手を出したくなってきます。

このように、最初は全然やる気が出ないと思っていても、

とりあえずやってみることで、やる気を出すことができます。

ご褒美を用意する

とりあえずやってみてもあまり効果が無いのであれば、

勉強や仕事終わりに自分にご褒美を与えるようにすることで、

やる気を出す事ができるかもしれません。

「勉強や仕事が終われば報酬がもらえる」「ご褒美が待っている」と思うようになれば、

やる気がぐんぐん上がるのです。

実は、このようなご褒美をつけるやり方は、

脳科学的にもやる気をUPさせる方法として認められています。

「線条体」ってご存知ですか?

出典元:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Striatum.png

↑の赤い部分が線条体です。

線条体とは脳の一部にある器官で、

これを活性化させることでやる気を起こすことができます。

その線条体を活性化させるためには、報酬やご褒美をつくると良いといわれています。

簡単な話ですが、誰だってご褒美・報酬があればやる気を出します。実はこの単純な話も脳科学で立証できる理論なのです。

脳の器官の一つである「線条体」は、依存や快楽と関係があるとされている器官で、言い換えれば「やる気スイッチ」とも呼べる器官なのです。

「行動の結果、報酬がある」という状況においてはこの線条体が活発に動くことが分かっています。何か自分に対してご褒美を用意することでやる気を上げることができます。

引用元:http://careersupli.jp/lifehack/neuroscience/

ご褒美は自分が貰って嬉しいのであれば、どんな形でも構いません。

例えば、

  • 仕事が終わったら、稼いだ給料で自分の欲しかったバッグが買える
  • 勉強が一段落終わったら、自分が大好きなケーキをドカ食いできる
  • 今日の部活の練習が終わったら、明日は友達と一緒に旅行に行ける

などなど・・・

「今やってることが終わったら、自分の好きなことができる!」

そう思うと、段々とやる気も湧いてきます。

五感をくすぐってみる

五感を意図的に使うことで、脳の覚醒を促進することができ、

やる気を起こさせることができます。

五感とは、視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚の5つのことです。

これらを刺激してやることで、やる気をUPさせることができるのです。

これは、五感の内どれか一つでも刺激が加えられることで、

脳が、五感から得た情報を分析しようとして活性化するからです。

脳が活性化すれば、運動しなくてもリフレッシュできるので、やる気UPにつながります。

五感を刺激して心と体をリフレッシュ

人は、目や鼻、皮膚などの「感覚器」への刺激を外部からの情報として捉えます。感覚器には、光を捉える視覚、音を捉える聴覚、臭いを捉える嗅覚、味を捉える味覚、そして圧力や温度などを捉える触覚の5つがあり、「五感」と呼ばれています。物を見たり、音を聴くことで得た情報は、すべてこの五感のいずれかから脳に伝わります。そのため、五感が刺激されると、情報を解析しようとしたり対応する行動を取るために、脳の機能が活性化します。それに伴って脳内ホルモンの分泌が促され、身体的に、また精神的に良好なバランスを保つ働きが発揮されます。

引用元:http://www.utsu-s.jp/column/therapy/the-five-senses_t_150515/

五感を刺激する方法は至って簡単ですし、いくらでもあります。

例えば、

  • アクション映画を見る

私たちはスクリーンの前でただ座って見ているだけですが、

戦闘シーンで手に汗を握ったり、無意識に体が動いてしまったり

してしまうことありますよね?

それは、視覚から入ってきた情報を脳が分析して、体の反応として出ているからです。

これは脳が活性化している状態なので、やる気をUPさせることができます。

この他にも、

  • 激しめの音楽を聞く
  • 涼しい風にあたる
  • 辛いものを食べる
  • コーヒーを嗅ぐ

などなど・・・

実に色々な方法があります。

特に、コーヒーを嗅ぐとやる気だけではなく

集中力もUPすると言われていますから、とてもオススメです。

自分の身のまわりを片付ける

やる気が起こらないのは、もしかすると周りの環境が原因なのかもしれません。

特に、自分の作業スペースに物が散乱していると自分の気も散ってしまいます。

そうならないためにも、自分の周りはキッチリ整理整頓しましょう。

そうすることで自分の気持ちも整理することができて、やる気が湧いてきます。

shay
「割れ窓理論」って知っていますか?

割れ窓理論(われまどりろん、Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物のが壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論壊れ窓理論ともいう。・・・

割れ窓理論とは次のような説である。

治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。

  1. 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
  2. ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
  3. 住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
  4. 凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96#%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E7%95%8C%E3%81%AE%E4%BE%8B

shay
割れた窓があるだけで、犯罪が多発するようになるという恐ろしい理論です。

このように、環境が人に与える影響はとても大きいんですよね。

これに従っていけば、

「自分の身のまわりが散らかっている」=「自分の気が散ってしまう」

「机が整理整頓されている」=「自分の気持ちも整理できる」

ということになります。

またこの「割れ窓理論」を逆手に取って上手く使っているのがディズニー社です。

ディズニー社は、園内にある建物の傷やペンキの塗り忘れなどを

絶対に無いようにすることで、

来客やスタッフのマナーを向上させることに成功した、と

言われています。

もし、「自分の身のまわりが物で散らかっているなぁ」と

心当たりがあるのならば、片付けてみましょう。

心がスッキリして、純粋に物事に取り組めるようになりますよ。

今自分が考えていることを全部吐き出す

やる気が起こらないのは、別の思考に執着しているからではないでしょうか。

例えば、心配事や不安を心のなかに抱えていて、それが気になって仕方がなかったり、

やらないといけないことがたくさんあって、

どれから先にやればいいか分からなかったりしている状態です。

このような状態では、あまりやる気を出すことができません。

それは自分の関心が、別の思考にいってしまっているからです。

そんな時は、紙に書き出したり、ToDoリストを作ったりして

自分の思考を吐き出してやることで改善できます。

例えば、

  • 来週の試験が不安で仕方がない
  • 別の教科ももっと勉強しないといけない

こう思っている場合は、

まずは、紙に↑の二つを実際に書き出してみて、

「じゃあどうするか」を決めていきます。

「来週の試験が不安で仕方ない」→来週の試験の模試をやってみる

「別の教科ももっと勉強しないといけない」→日によって勉強する教科を決めよう

自分の心の中にある不安や心配事は、実際に書き出してみることで、

客観的に見つめる事ができます。

そうすると、その不安や心配事を打ち消すための策を考えることができます。

策をあれこれ考えて、自分がこの先どうすればいいのかが分かれば

もう不安や心配事を抱える必要はありません。

何の邪魔も入ること無く、

目の前のことに集中することができ、やる気もみなぎってくるでしょう。

体を休める

体が疲れているのにやる気を出そうとしても、ほとんどの場合は出ません。

体が疲れているな、と感じたらやる気を出そうとする前にしっかり休みを取りましょう。

休み時間にちょっとだけ昼寝したり、リラックスできる音楽を聞いたりすると、

体にたまった疲れを和らげることができます。

また、疲れにくい体を作るために睡眠時間を長くとってみたり、

食生活に気をつけてみるのもいいでしょう。

参考記事

「寝れない。」 ちゃんと休みたいのに、明日に備えたいのに なかなか寝付くことができないのは辛いことです。 でも大丈夫です。...

まとめ

いかがだったでしょうか。

  • とりあえずやってみる
  • ご褒美を用意する
  • 五感をくすぐってみる
  • 自分の身のまわりを片付ける
  • 今自分が考えていることを全部吐き出す
  • 体を休める

やる気が出ないときは、この6つの方法を是非使ってみてください。

あなたがより良い未来へと歩めますように。